大阪
動物園だより
2022.01.20

【天王寺動物園だより】マングース

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マングース

 

学名:Herpestidae Bonaparte

英名:mongoose
マングース科
生息地:アフリカ大陸から東南アジア

人に慣れるためのトレーニング

ヘビと戦うマングース でも実は…

マングースといえば、ヘビと戦うイメージがありますが、ヘビと戦ってばかりいるのではありません。マングースは雑食性で昆虫や鳥の卵など、簡単につかまえられる小動物などをえさにしています。

ヘビと出くわしても相手が大きければさけて、自分から危険な行動はとらないといわれています。どうやらマングースとヘビが戦うというイメージは、人間が見世物としてたたかう姿を見せていたものが広まったようです。

日本では沖縄のハブと野ネズミ退治のためにマングースを野に放ちましたが、つかまえるのに危険が少ない貴重なヤンバルクイナやアマミノクロウサギなどをえさとして捕獲してしまいました。貴重な動物の減少を食い止めるために、環境省はマングースの駆除を行い、ヤンバルクイナの個体数は回復しています。


人工のアリづか

コビトマングースが生息している環境を再現

天王寺動物園では、アフリカ大陸の東部や南部にかけてのサバンナ地帯などに生息しているコビトマングースを、園内の「アフリカサバンナゾーン」に展示しています。

この展示エリアは、マングースが生息している環境を再現し、人工のアリづかを作って、そこをすみかにしている姿を見ることができます。アリづかの上には同じ生息地にすんでいるトカゲのレプリカも見ることができますよ。
※現在、マングースは入院中のため展示しておりません。


トカゲのレプリカ

てんのうじニュース

あけましておめでとうございます

今年は「寅年」ですので、天王寺動物園のアムールトラ「風」を紹介します。風は、2019年9月29日(日)に秋田市大森山動物園で生まれ、天王寺動物園にやって来ました。園内でも人気者の風が、愛くるしい姿を見せてくれていますので、ぜひ一度会いに来てくださいね。


写真提供:天王寺動物園

天王寺動物園
大阪市天王寺区茶臼山町1-108
TEL:06-6771-8401
https://www.tennojizoo.jp/
協力・監修/天王寺動物園

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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