水着の歴史も紹介!「男女共用セパレーツ水着」発表会開催!!｜地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア

1946年に赤ちゃんのおむつカバーの製造業として墨田区で創業したフットマーク株式会社が、男女デザインが同じ水着「男女共用セパレーツ水着」を開発し、そのプレス発表会が4月19日(水）に行われたよ。

発表会では、「男女共用セパレーツ水着」の開発秘話などと共に、フットマークが開発してきた水着の歴史についても紹介されたよ。

1978年から2022年までを振り返ってみると、昭和ではワンピースが主流だった学童水着が、「着替えのしやすさ」「露出をひかえる」「紫外線対策」など、現場の声や社会的背景によって、オールインワン、セパレーツと、デザインが変わってきたそうだよ。

最新の「男女共用セパレーツ水着」は、男女のデザインが同じで、上下が分かれたセパレーツ型。体型が目立たないよう、ゆったり目のシルエットも特徴の1つだよ。今回は、学校単位の採用だけでなく、一般でもオンラインでの購入が可能になったんだ。

気になる人は、ぜひ「フットマークオンラインショップ」をチェックしてみてね！

『男女共用セパレート水着』

この記事を書いた人WRITER

エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

この記事の関連ワードKEYWORD