【上野動物園だより】開園140周年記念でさまざまなイベントを開催! 動物を通してSDGsを考えよう!|地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア  
東京
動物園だより
2023.03.06

【上野動物園だより】開園140周年記念でさまざまなイベントを開催! 動物を通してSDGsを考えよう!

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今月の動物:コツメカワウソとスンダスローロリス

ペットとして販売するためにつかまえられ、生息地で数が減っている動物たちです。日本でも、違法な輸入が後を絶ちません。

コツメカワウソ
学名: Aonyx cinereus
食肉目 イタチ科
生息地:東南アジア

スンダスローロリス 

学名: Nycticebus coucang
霊長目 ロリス科
生息地:東南アジア

開園140周年記念の取り組み

2022年に開園140周年をむかえた上野動物園では、「はじまりはいつも上野から―動物園が、未来の動物たちにできること」をキャッチコピーにさまざまなイベントを開催してきました。

開園記念日にはオンライン講演会を行い、飼育係が作った動物のえさを入れる装置や、動物園内にある動物病院の設備など、動物を健康に飼育したり生活を豊かにしたりするための取り組みを紹介しました。

この他にも、ライブ配信で動物の生態や観察ポイントをお話しし、動物園に来ることができない方にも楽しんでもらうことができました。

オンライン講演会で解説をする飼育係

動物を通してSDGsをもっと身近に!

ロゴマークは、動物と人が共に生きていくことを表現しました。動物園で飼育している動物の中には、地球温暖化や生息地の開発など、人間の影響で数を減らしている種がたくさんいます。

イベントでは、そのような状況を伝えていくとともに、今私たちに何ができるのかも発信しました。

資源を大切に使うことや、環境に優しい商品を選ぶことなど、普段の生活の中には動物のためにできることがたくさんあります。みなさんも動物園に来たら、それぞれの野生での暮らしや動物たちを守るためにできることについて調べたり考えたりしてみてください。

開園140周年ロゴマーク

うえのニュース

パンダ来園50周年のパネル展

1972年にジャイアントパンダが来園してから今までの歴史をふり返るパネル展を開催中です。歴代のパンダの写真や年表と合わせて、初めて飼育したパンダ「カンカン」と「ランラン」を中国から運ぶときに使った輸送箱の実物も展示しています。
(2023年4月9日(日)まで)


写真提供:公益財団法人東京動物園協会

恩賜上野動物園
東京都台東区上野公園9−83
TEL.03-3828-5171
https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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