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2026年8月1日(土)、大和ハウス プレミストドームで開催された「環境広場さっぽろ2026」のライブステージにおいて、公益財団法人日本環境協会、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会、株式会社アドバコムによる三者連携協定締結式が行われました。
多くの来場者が見守る中、三者の代表が協定書に署名。さらに、日頃から環境活動に取り組む小学生2人も登壇し、地球の未来を守るために自分たちが実践したい行動を発表しました。
札幌の環境教育をつなぐ、新たな一歩
今回締結されたのは、地域の環境活動と全国のネットワークをつなぐ新たな環境教育モデル「札幌環境行動循環モデル」の実装に向けた三者連携協定です。
締結式には、公益財団法人日本環境協会の廣木雅史専務理事、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会の本間芳明理事長、株式会社アドバコムの臼井純信代表取締役が登壇しました。
はじめに、臼井代表が「札幌環境行動循環モデル」の目的や仕組みについて説明。その後、三者がそれぞれ協定書に署名し、地域と全国が力を合わせて子どもたちの環境活動を応援していく、新たな一歩を踏み出しました。
子どもたちが「未来を守る行動」を発表

協定書への署名に続いて、小野幌小学校4年生の川合ひかりさんと、同校3年生の梅川櫂生さんがステージに登場しました。
司会を務めた大家彩香さんから「地球の未来を守るために、おうちでやってみたいことはありますか?」と聞かれた川合さんは、
「ごみを分けて捨てます。ペットボトルをあまり買わないで、水筒を持ち歩きます」
と、自分が家庭で実践したい行動を発表しました。
続いて、「学校でお友達とやってみたいことはありますか?」と聞かれた梅川さんは、
「植物に水やりをしたいです。そして、おうちの人にもらった物を大切にしたいです」
と発表しました。
身近なところから未来のために行動しようとする2人の言葉に、会場から温かな拍手が送られました。
「みんなの行動が、未来をつくる!」

締結式の最後には、子どもたちと三者の代表が一緒に「みんなの行動が、未来をつくる!」と書かれたパネルを掲げ、記念撮影を行いました。
今回の協定が目指しているのは、子どもたちが環境について知り、学ぶだけで終わるのではなく、「自分にもできることをやってみたい」という気持ちを実際の行動につなげ、その活動を地域や全国の仲間へ広げていくことです。
子どもたち自身が未来のために取り組みたいことを発表した今回の締結式は、「札幌環境行動循環モデル」の最初の一歩を象徴する時間となりました。
「学び」を「行動」へ、「地域」を「全国」へ

「札幌環境行動循環モデル」は、
「知る・学ぶ」
↓
「やってみる」
↓
「伝える・共有する」
↓
「未来へつなぐ」
という4つのステップによって、地域に環境行動の循環を生み出す取り組みです。
環境について学んだ子どもたちが、家庭や学校、児童会館、地域などで実際に活動し、その取り組みを地域の環境活動プラットフォーム「エコチルクラブ」で発信・共有。さらに、「こどもエコクラブ」をはじめとする全国の仲間や活動へつなげていきます。
三者の強みを生かして子どもたちの活動を応援
三者は、それぞれの強みを生かしてこの取り組みを推進します。
公益財団法人日本環境協会は、「こどもエコクラブ」の全国事務局として全国の子どもたちの環境活動を支援します。
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会は、児童会館や札幌市環境プラザなどを通じて、札幌の子どもたちによる地域での活動を支えます。
株式会社アドバコムは、子ども環境教育情報紙「エコチル」と「エコチルクラブ」を活用し、子どもたちや地域の環境活動を広く発信するとともに、参加の輪を広げていきます。
今後は、行政、学校、企業、地域団体、家庭などとも連携しながら、子どもたちの環境活動を地域全体で応援する仕組みとして札幌で実践を重ね、将来的な全国展開を目指します。
あなたも身近な環境活動を「エコチルクラブ」に投稿して、未来につながる行動の輪に参加してみませんか?
>>> エコチルクラブ(札幌市版)
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。






