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地球温暖化を防ぐために、世界中で進められている脱炭素アクション。私たちの毎日の生活にも、できることがたくさんあるよ。身近な脱炭素アクションを知って、未来の地球のためにできることを考えてみよう!
脱炭素って何だろう?
脱炭素とは、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量から、森林などが吸収する量を差し引いて、実質的な排出量をゼロにすること。今、世界中の国々が脱炭素社会を目指しているんだ。
その理由の1つが地球温暖化。さまざまな地域で干ばつや洪水などの自然災害が起き、猛暑や大雨による被害も増えているよね。このまま温暖化が進むと、さらに大きな影響が出るかもしれないんだ。そこで世界では、2050年までに温室効果ガスの排出量をできるだけ減らすことを目指しているよ。
私たちにできることは?
電気をつくるときにはCO2が排出されるけれど、太陽の光を利用する太陽光発電は、発電時にCO2を排出しないよね。また、LED照明は少ない電力で明るくできるし、省エネ家電も電気の使用量を減らすのに役立つよ。使っていない部屋の照明を消す、エアコンの設定温度を見直す、ごみを減らすなど、身近な行動も大切なんだ。下の表をチェックしてみてね。
1人1人の小さな取り組みが、脱炭素社会につながっていくよ。毎日の生活の中で、自分にできる「脱炭素アクション」を考えてみよう!
10年以上使用した家電は、買いかえで電気代の節約に!
例えば冷蔵庫の平均使用年数は12.9年だけれど、省エネ性能はこの10年間で約37~43%向上。家電製品の買いかえで、電気代をおさえることができるよ。

最新の冷蔵庫には、食品の鮮度が長持ちし、食材のむだを減らす機能や、野菜の栄養素がアップする機能があるものも。冷蔵庫は365日、24時間動いているから、買いかえによる省エネ効果が大きいよ。

今日からできる!脱炭素アクション!
私たちが毎日の生活の中でできる脱炭素アクションはいろいろあるよ。節約につながる行動もたくさんあるんだ。キミは何から始めるかな?







ごみが電気になる!? 家が発電所になる!?
川崎産グリーン電力
「川崎産グリーン電力」は、川崎市内で地産地消が行われている、地球に優しい電気だよ。ごみを燃やしたときに発生する熱で電気を作る「ごみ発電所」、学校に設置された太陽光発電設備を利用して作る「スクール発電所」、家庭で太陽光発電設備を利用して作る「ホーム発電所」などがあり、これらの取り組みから生まれた電力のことを「川崎産グリーン電力」と呼んでいるんだ。
発電した電気は、そのまま施設内で自家消費される他、余った電力は地域エネルギー会社を通して、他の学校や区役所などの公共施設に供給されるよ。

行ってみよう!コーナー
市内には環境を守るためにどうしたらよいかを体験しながら楽しく学べる施設があるよ。見学して、私たちが日々の生活の中でできる取り組みを考えてみよう!
[かわさきエコ暮らし未来館]
地球温暖化、再生可能エネルギー、資源循環が学べる環境学習施設だよ。団体での見学ツアーの予約もできるよ。
川崎市川崎区浮島町509-1 浮島処理センター内
開館日時:火曜日から土曜日9:00〜16:30まで(入館は16:00まで)
TEL:044-223-8869
◆毎週日曜日、月曜日および年末年始は休館(月曜日が祝日の場合は翌平日)
[川崎市地球温暖化防止活動推進センター]
市民向けに温暖化防止の普及・実践活動を行っている施設だよ。環境の展示や講座、 春・夏休みに子ども・親子講座も開催しているよ。
川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2 11階 高津市民館内
開館日時:水曜日から日曜日 10:00〜17:00
TEL:044-813-1313
◆毎週月曜日・火曜日は休館
◆年末年始および高津市民館の休館日は入館できません。
[王禅寺エコ暮らし環境館]
資源循環や温暖化対策、自然共生について楽しく学ぶことができる施設だよ。団体での見学ツアーも予約できるよ。
川崎市麻生区王禅寺1285 王禅寺処理センター内
開館日時:毎週水曜日を除く木曜日から火曜日9:00〜16:30(入館は16:00まで)TEL:044-712-4637
◆毎週水曜日および年末年始は休館(水曜日が祝日の場合は翌日が休館日)
制作協力・監修:川崎市環境局脱炭素戦略推進室
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。






