【日立市かみね動物園だより】「アジアゾウ」|地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア  
茨城
動物園だより
2021.11.02

【日立市かみね動物園だより】「アジアゾウ」

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アジアゾウ

学名:Elephas maximus
長鼻目 ゾウ科
生息地:インドや東南アジアの森

長い鼻でご挨拶。40才のミネコ(左)と1才年上のスズコ(右)は、ミャンマーからやってきました。ケンカもするけど大の仲良しです。

陸上の動物で2番目の大きさ

動物園に入るとすぐ出むかえてくれるのが、2頭のメスのアジアゾウ。大きな体をゆさぶりながら、長い鼻をのばしてみんなを待っています。
アジアゾウは、陸上にいる動物で最大のアフリカゾウに次ぐ、2番目に大きなゾウです。体重は、メスが3tから4t、オスは6tにもなります。この重い体を支えるために、足の裏には約10 cmの厚い脂肪層があって、クッションの役割を果たしているのです。

安心できる場所でゴロンと横になってお昼寝をします

たくさん食べるから歯が5回も生え変わる

ゾウの特徴である長い鼻は、鼻と上唇がいっしょになってのびたもので、骨はなく、筋肉でできています。この長い鼻を上手に使って、青草や干し草、サツマイモなど100 kgを超えるえさを食べます。

その他、竹や樹木の枝葉も好きで、口の中ですりつぶしながら食べています。臼状の歯は上下左右に1本ずつあり、一生で5回も生え変わります。野生のアジアゾウは、メスと子どもの群れで生活し、1日のほとんどを食べて過ごします。

平均寿命は約60才で、長く生きられる動物です。大型動物なので、飼育員が歯や足をチェックするなど、健康状態の確認とトレーニングは毎日、欠かすことができません。

ゾウの大きな体から、いろいろな発見ができるので、ぜひ近くで観察してみてくださいね。

足裏の脂肪層。前足5本、後ろ足4本のひづめがあります

日立市かみね動物園ニュース

秋の獣医師体験

動物園の獣医さんはいつもどんな仕事をしてるの?そんな疑問に、本物の獣医さんがお答えします。動物病院の見学や、小動物の心音をきける聴診体験、麻酔をかけるときに行う吹き矢体験の他、シマウマのトレーニングの様子も公開しています。イベントは11月20日(土)午後1時30分から開催します。HPをご覧の上、ぜひご参加ください。

 


写真提供:日立市かみね動物園

日立市かみね動物園
茨城県日立市宮田町 5丁目2-22
TEL:0294-22-5586
https://www.city.hitachi.lg.jp/zoo/

 

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エコチル編集部

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