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みなさんはエコチル調査を知っていますか?2010年度に環境省が始めた、子どもの健康と環境に関する全国調査です。今年12月5日(土)・6日(日)に、第2回エコチル調査全国フォーラムが開催されます。今回はエコチル調査について、いっしょに見ていきましょう。
身の回りの環境と私たちの健康の関係
科学技術が進み、人工的に作り出された化学物質をふくむ製品を利用して私たちは生活をしています。便利で生活に欠かせない製品がたくさんありますが、一方で化学物質が私たちの健康にどのような影響をあたえるのか、くわしく分かっていない部分もあるのです。
そこで環境省は、2010年度から「エコチル調査」を始めました。この調査では、全国約10万組の親子に協力してもらい、生まれた子どもを長期間追跡しています。参加者が40才程度になるまで調査を続けることをふまえて、まずは子どもが18才になるまでの計画を立てて調査を進めています。
今、みなさんが手に取って読んでいる子ども環境情報紙『エコチル』は、直接この調査に関係はありませんが、同じ環境保全に向けた事業としてお互いに協力しています。
調査の結果は みんなの未来に役立つ
エコチル調査によって、化学物質による影響が徐々に分かってきています。約10万人の妊婦さんの健診情報を用いた妊娠中の体重増加曲線や、約9万人の子どもの免疫アレルギーの集計による食物アレルギーの診療ガイドラインなど、社会での調査成果の活用が始まっており、医療や健康を守るために役立てられています。
エコチル調査は、日本全国15の地域で、多くの大学や病院、研究機関が協力して続けられています。未来の子どもたちが安心して元気に暮らせる社会をつくるための、とても大切な調査なのです。

他にも、いろいろなイベントが開催されています。詳細はHPをチェックしてください。
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制作協力:環境省 大臣官房 環境保健部 化学物質安全課 環境リスク評価室
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。






