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今月のどうぶつ:ワオキツネザル
学名 : Lemur catta
霊長目 キツネザル科
生息地:アフリカ マダガスカル

長い尾に、白と黒のリング模様がある所から名前が付きました。
「もったいない」を減らすために
「食品ロス」という言葉を聞いたことがありますか?食べられるのに、捨てられてしまう食品のことです。令和5年の調査によると、日本の食品ロスの量は年間約464万t!それは、日本人1人当たり100食分以上の量です。
当園ではこれまでも食品ロスの対策として、食べられるのに捨てられてしまうキャベツやハクサイの外葉、ニンジン、サツマイモ、リンゴなどをゆずっていただき、動物たちの飼料として活用してきました。そして2025年から、新たに「規格外バナナ」を定期的に導入しています。

バナナを食べるワオキツネザル
バナナは皮で判断しない
そのバナナは、フィリピンで化学合成農薬や化学肥料を使用せずにさいばいされた安心・安全なバナナで、産地の環境を守ることにもつながっています。「規格外バナナ」というのは、さいばいや輸送の過程で皮の表面についた傷や、過熟、じくのくされなどのため、売り物とならなくなった物です。とはいえ、傷みは主に皮やじくの部分だけ。皮をむくと中身はとてもきれいで、問題なく食べられる状態です。
動物たちにあたえてみるとみんな今まで通り、夢中になって食べてくれます。規格外の野菜や果物を活用することで、少しでも食品ロスを減らし、環境を守る取り組みにつなげていけたらと思います。

コキサカオウム(左)とセバタンビヘラコウモリ(右)もバナナが好物
こども動物自然公園ニュース

「クワイエットアワー」を知っていますか?
私たちが何気なく過ごしている場所でも、感覚過敏の方にとっては音や光の刺激が多く、興奮したり、ひどくつかれたり、過ごしにくさを感じたりすることがあります。毎月第3水曜日の午後2時から午後5時までのクワイエットアワーは、園内の音や光などの環境を調節し、感覚過敏の方も安心して動物園を楽しんでいただくための取り組みです。
写真提供:埼玉県こども動物自然公園
埼玉県こども動物自然公園
埼玉県東松山市岩殿554
TEL:0493-35-1234
https://www.parks.or.jp/sczoo/
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。






