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今月のどうぶつ:ドジョウ
学名:Misgurnus anguillicaudatus
コイ目 ドジョウ科
生息地:日本全土から朝鮮半島・中国大陸・ 台湾・ ベトナム・ミャンマー

5対10本のひげがあります
酸素の少ないどろの中でも生きられる
ドジョウは、日本をはじめ東南アジアに生息しています。昔は小川や田んぼなどでよく見かけましたが、小川の減少や水質悪化などで生息数が減っています。また、近年は外来種のカラドジョウと競合しているといわれています。
全長は約12㎝。口ひげは5対あり、その内の3対は上くちびるにあります。オスとメスは胸ビレの形から区別がつき、オスは胸ビレがのびて先がとがっているのが特徴です。水底の岩などに付いている藻類や水生昆虫などを食べます。水底のどろや小石のすきまにもぐる習性を持ち、エラ呼吸だけでなく口で空気をとりこんで腸で酸素を吸収する「腸呼吸」ができるため、酸素の少ないどろの中でも生きることができます。

水底にもぐる習性があります
川崎市内の川でも見つかっています
最近は川崎市内の河川の水質が改善され、多摩川、平瀬川、片平川など、さまざまな場所でドジョウが見つかっています。ドジョウ以外にも、魚やエビ、底生動物など、いろいろな生き物が見つかっています。
川崎市環境総合研究所では、研究のため「もよこ」というドジョウを飼育しています。「もよこ」の名前の由来は、体におしゃれな模様があること。ドジョウは全体的に茶褐色で、背中に黒い斑点模様があるのが特徴です。

おしゃれなまだら模様の「もよこ」
環境総合研究所ニュース

第33回 夏休み多摩川教室 開催!
・日時:令和8年8月28日(金)、29日(土)午前10時~午後3時
・場所:川崎市高津区二子地先(多摩川河川敷)
夏休み最後の思い出づくりは多摩川で!ぜひ遊びに来てください!!
くわしくは、京浜河川事務所のホームページまたはXをご覧ください。
>>> 京浜河川 事務所HP
>>> 京浜河川事務所 X(多摩川)
写真提供/国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所、川崎市環境総合研究所
制作協力・監修/川崎市環境総合研究所
〒210-0821 川崎市川崎区殿町3丁目25番13号
川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)3階
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