大阪
学生記者プロジェクト
2026.03.02

お買い物で地球を守れる!? ~小さなえらぶ力が地球をすくう~

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私は今、大学で環境について勉強しています。しかし、世界にはまだまだ知らない環境問題があります。大学だけではなく、もっとたくさんの場所で環境について学びたいと思い、今回「未来をデザインする力 SDGsを自分のストーリーにする」に参加しました。

私はこれまで、お菓子や石けんなどの原料に使われている「パーム油」のことや、それを守るための「RSPO」という活動について、全く聞いたことがありませんでした。しかし、いつも買っている商品やスーパーで見かけるたくさんのものにパーム油が使われていて、RSPOのマークもたくさんついていることがわかりました。「遠い国の問題」だと思っていたことは、実は私たちの生活にとても深く関わっていることだったのです。パーム油を作るために森が壊されているという問題を知り、RSPOのような活動が大切だと感じました。これからは、買い物に行ったときにパーム油が使われている商品やRSPOのマークがあるかどうかを確かめて、地球にやさしい方を積極的に選んでいこうと思います。

パネルディスカッションの時間では、周りの学生さんたちとこれから就職するときに環境のことをどのように考えるか話し合いを行いました。 私は環境学部の学生として、環境問題に取り組む企業や研究について考えたいと思いましたが、環境系ではない学部の方からは「環境問題を伝える仕事を考えたい」という意見がありました。このような話し合いに参加したからこそ得られた経験を大切に、これからもどんどん参加していきたいと思いました。

私は大学で環境問題について専門的に学んでいますが、今回の経験を通して、自分にはまだ知らないことがたくさんあるのだとはっきりと気づきました。これまでは「環境を守る」というと、何か特別な技術や大きな活動が必要だと思い込んでいた部分もありました。しかし、実はそうではなく、私たちが毎日食べているものや使っているもの、そして日々の何気ない過ごし方のすべてが地球の未来と深くつながっているのだと、改めて強く感じました。自分たちの生活のひとつひとつが、環境を守るための大切な一歩になっているという発見は、私にとって大きな学びとなりました。

難しい研究をすることと同じくらい、毎日の暮らしの中で「何を選ぶか」を大切にすることが、本当の「未来を作る力」になるのだと気づくことができました。これからも大学でしっかりと勉強しながら、色々な場所へ行ってたくさんの人と話し、地球のために自分ができることを増やしていきたいです。

環境問題は、決して難しいことではありません。一番大切なのは、自分にできることを「考える」ことです。みんなの小さな行動が、ひとつひとつ積み重なって、大きな地球を守る力になります。まずは、できることから始めてみましょう!

この記事を書いた人WRITER
平野文都

神戸女学院大学|生命環境学部生命環境学科1年生

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