子どもたちの環境教育をサポート ソニー損保が太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈しました|地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア  
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2024.03.12

子どもたちの環境教育をサポート ソニー損保が太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈しました

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ソニー損害保険株式会社は、環境保全につながる取り組みの一環として、2009年3月から約15年にわたって「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)を運営しています。このプログラムは、再生可能エネルギーの普及活動や、環境教育を行うNPO法人そらべあ基金の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2) を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈するものです。

このたび、熊本県、群馬県、宮城県の3園に「そらべあ発電所」を寄贈しました。熊本県と群馬県の園へのソニー損保による寄贈は、今回が初めてです。これにより、同社が寄贈する「そらべあ発電所」は、同プログラム運営開始より約15年で累計37基となります。

2月27日(火)午前中に、宮城県仙台市青葉区内のこども園へ寄贈したことを記念して、同園にて寄贈記念式典が開催されました。

各寄贈先の園で、子どもたちが環境や自然エネルギーについて学んでいる様子、園長先生からのメッセージなどを、今後、順次ソニー損保ウェブサイトで紹介していく予定とのことです。

<ソニー損保ウェブサイト「そらべあ発電所」寄贈先紹介ページ>
>>>  https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/

ソニー損保は、これからも「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を継続し、1基でも多くの「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園・こども園に寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていくとのことです。

(*1) 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」:ソニー損保が2009年から開始したプログラムで、当社の「保険料は走る分だけ」の自動車保険における、ご契約者の走行距離を契約時に確認する仕組みを活用した寄付活動。実際の走行距離が、ご契約時より短かった場合、予想より排ガス(CO2)排出量が減り環境保全に貢献されたと考えられます。このご契約者の環境への貢献をさらに大きくできるよう、ご契約者が予想より走らなかった距離の総計をもとに定めた額を、そらべあ基金へ寄付しています。

・「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」の詳細
>>>  https://www.sonysonpo.co.jp/company/sustainability/environment/solarbear/

(*2)「そらべあスマイルプロジェクト」:そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付をもとに、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組み。「そらべあ発電所」設置により、子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、「そらべあ発電所」寄贈先は、全国から希望する幼稚園・保育園を募集し、そらべあ基金が選定します。

・「そらべあスマイルプロジェクト」の詳細
>>>  https://www.solarbear.jp/smileproject/

「幼保連携型認定こども園 みどりの森(宮城県仙台市青葉区内)での寄贈式典の様子」

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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