自転車は車の仲間 ルールを守って正しく乗ろう|地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア  
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2023.02.06

自転車は車の仲間 ルールを守って正しく乗ろう

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みんなは日ごろ、自転車に乗っているかな? 手軽に乗れて、遠くまで行ける便利な乗り物だけど、自転車による交通事故も増えてきているんだ。交通事故にあわないよう、自転車の交通ルールを再確認しておこう!

自転車の事故が増えている!?

自転車は小さい子からお年寄りまで、だれでも手軽に乗れて、とても便利な乗り物だよね。免許は必要ないけれど、実は、自転車は車の仲間。だから、道路を走るときはルールを守らなければいけないんだ。

悲しいことに、ルールを無視した危険な運転による交通事故も発生していて、警察庁の統計によると、2021年中の自転車関連の交通事故は69694件で、2020年に比べて2021件も増加しているよ。

こういった事故の増加を受けて、東京都でも2020年4月から、自転車保険への加入が義務化されているよ。また、東京都では「東京都自転車安全利用サポーター制度」を設け、企業や団体といっしょに、自転車の安全利用を広く伝える活動を行っているんだ。

新学年になると、新しく始めた習いごとや学習塾など、行動範囲が広がり、自転車に乗って友達と遊びに行くことも増えるよね。ルールを知って、正しく乗り、交通事故にあわないよう気をつけようね。

身近な場所でヒヤッと!
子どもが起こした自転車事故

事故は自分があうだけでなく、人を傷付けてしまうこともあるんだ。そんな自転車事故の一例だよ。

  • 一時停止の標識を無視して十字路交差点に進入したところ、左方より直進してきた車と接触し、車にキズをつけた。
  • 登校中に前方のバスをよけようと歩道に上がろうとしたら、歩道のでこぼこで自転車の操作が不安定になり、歩道にある木に激突。
  • 赤信号で交差点に進入してしまい、右から直進してきた自転車と接触、相手が転倒して負傷した。
  • 通学中に前を歩いていた高齢者に後ろからぶつかり、高齢者が負傷した。

※2022年に発生したau自転車サポートのお客さま事故事例より

東京都は自転車保険加入義務化地域
万が一に備えて、自転車保険に加入しよう!!

東京都は2020年4月から、自転車保険加入を義務化しているよ。子どもをふくめた自転車に乗る人全てが対象で、条例違反だよ。そして、自転車による交通事故の中には、事故を起こした自転車運転者やその家族に数千万円の損害賠償を求める裁判例もあることから、万が一のときのために、入っておくと安心だよ。みんなのおうちでは入っているかな? おうちの人に確認してみてね。

自転車にきちんと乗れているかな?ルールを再確認!!

自転車に乗るときのルールを守って、安全に利用しようね!


歩道がない所は、道路の左側を走る


歩道は歩行者に気をつけて、車道寄りをゆっくり走る


信号は必ず守る


交差点での一時停止と左右の安全確認を忘れない


夜間はライトを点ける


ヘルメットを着用する

また、運転中のスマートフォン・携帯電話の使用、2人乗り運転、かさ差し運転、並進運転(ならんで走ること)などは禁止だよ

参考:東京都生活文化スポーツ局都民安全推進部「自転車を利用する皆さんへ」

 

自転車点検の合言葉
「ブタハシャベル」

自転車を点検する際の合言葉だよ。覚えておこうね!!

・・・ブレーキ

ブレーキの前輪、後輪、両方をにぎって自転車を前後に動かして、ブレーキがしっかり効くか確認!

・・・タイヤ

タイヤをさわって十分な空気が入っているか、ゴムがすり減っていないか、ひび割れをしていないか確認!

・・・ハンドル

ハンドルがきちんと固定されているか、ガタガタしていないか、ハンドルをしっかりにぎって確認!

シャ・・・車体

サドルの高さは合っているか、チェーンはゆるんでいないか、ライトは点灯するか、反射材は付いているか、スタンドはスムーズに動くかなど、車体をぐるっと確かめる。

ベル・・・ベル

ベルがきちんと鳴るか確認。

出典:警視庁「自転車点検のポイント」

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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