東京
エコなひと
2022.12.05

【エコなひと】東京都レンジャーとして、みんなが安心して、自然公園を楽しめるために、できることをしっかり続けていきたい|東京都レンジャー 甲把 収さん

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今回、お話をうかがったのは、東京都レンジャーの甲把収さんです。東京都の自然公園で起こっている問題を題材にした出前授業や自然公園の魅力についてなど、さまざまなお話をしてもらいました。

今月のテーマ:東京の豊かな自然を体感できる自然公園について知ってほしい

東京都レンジャーとして、みんなが安心して、自然公園を楽しめるために、できることをしっかり続けていきたい

東京都レンジャー
甲把 収さん

高知県出身。13年間建築設備の現場管理業務に従事。環境専門学校を卒業後、日本野鳥の会のインターンレンジャーを経て、東京都レンジャーになる。9年間高尾地区担当後、檜原地区担当となって4年目を迎える。

小学生といっしょに自然公園を守る活動を考える

東京都レンジャーの甲把収さんは、秩父多摩甲斐国立公園内の檜原村エリアを中心に見回りを行う他、動植物の保護・調査、自然公園を訪れる方への自然解説なども行っています。

毎年、担当エリア内の小学校に出前授業や遠足に同行し、東京の自然公園の自然のすごさを知ってもらうと同時に、そこで起こっている問題について、いっしょに解決方法を考えています。子どもたちから、希少植物をぬすむ、登山道を外れるなどの行為を止めてもらう方法として、警備員や防犯カメラを置けばいいとの答えや、実際にレンジャーが行っている対策案に共感してもらえて、手応えを感じます」と、甲把さんは話してくれました。

東京の豊かな自然の魅力を知りに来てほしい

さらに、甲把さんはこう続けます。

「大都会のイメージが強い東京ですが、豊かな自然も多く、東京都の面積の約36%が自然公園に指定されています。山を登るのは大変かもしれませんが、山頂からの景色や動植物との出会いなど、それをふき飛ばす魅力が自然公園の山にはあるので、ぜひ足を運んでほしいです。

東京都レンジャーは、みんなが安心して自然を楽しめるように準備して待っています」。

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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