東京
エコなひと
2022.09.05

【エコなひと】花や植物だけでなく、人にとっても幸せな環境・良い場所を作り、楽しく環境が学べる活動を行っていきたい|日本の国蝶オオムラサキ研究所 林 太郎さん

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今回、お話をうかがったのは、日本の国蝶オオムラサキ研究所の林太郎さんです。チョウと植物の密接な関係や、みんなにとって幸せな環境作りなどのお話をしてもらいました。

今月のテーマ:チョウをきっかけに環境について楽しく学んでほしい

花や植物だけでなく、人にとっても幸せな環境・良い場所を作り、楽しく環境が学べる活動を行っていきたい

日本の国蝶オオムラサキ研究所
林 太郎さん

日本鱗翅学会、日本チョウ類保全協会、南大阪昆虫同好会、橿原市昆虫館友の会に所属。テレビ出演、講演、出前授業など、活動は多岐に渡る。現在、奈良県の明日香村にオオムラサキハウスを建設し、チョウがたくさん舞う場所【ちょうちょランド】を造るプロジェクトを進行中。YouTube【蝶と結婚した男!林太郎物語り】配信中。

植物と密接な関係があるチョウ

日本の国蝶オオムラサキ研究所の林太郎さんは、YouTubeやInstagramなどのSNSで、チョウから学べる、自然や環境について発信したりする他、出前授業や講演会を行ったりと、さまざまな活動をしています。

「チョウは植物と密接な関係があります。幼虫は種類によって食べる植物が異なり、成虫のチョウがミツをよく吸いに来る花もいろいろ。その場所のチョウの種類数、個体数を調べれば、その場所の環境の度合いが分かります。チョウが多いということは、植物の種類が多く、自然豊かな環境だといえます。また、チョウが好む花や植物を植えることで、花や植物、人にとって幸せな環境、良い場所を作れるんです」と、林さんは話してくれました。

まずは花を植えよう!

そして、良い環境を作るには、何から始めればいいのか教えてくれました。

「まずは花を植えましょう! それだけで救えるチョウの命があり、チョウだけでなく、いろいろな昆虫が増えます。ということは、その昆虫を食べる生き物が増え、さらにその生き物を食べる生き物が増えてと、食物連鎖が起こります。これが環境の循環で、環境を良く保つことにつながります。人は、生き物がいなければ生きていけません。昆虫や植物を大切にしましょう」。

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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