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特集
2022.07.04

【エコチル特集】今年の夏も暑さは厳しそう!暑い夏を乗り切るための工夫と習慣

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今年の夏(6月〜8月)の気温は全国的に平年より高くなりそうだと、気象庁から発表があったよ。つまり、今年の夏も暑い! そこで、暑い夏を快適に過ごす工夫をたくさん紹介していくよ。ぜひ試してみてね!

暑い夏を快適に過ごす!

夏は冷房の使用などにより、電力の使用量が増えやすいよ。

環境省がクールビズですすめている室内温度の目安は28℃。少し高めに感じるかもしれないけれど、扇風機やサーキュレーターを活用して空気を循環させ、体感温度を下げるのが、すずしく感じるポイントだよ。エアコンの温度を27℃から28℃へと1℃上げるだけで、地球温暖化の原因といわれているCO₂を約14・8㎏(1日9時間使用時)、エアコンをつけるのを設定温度28℃で1日1時間短縮すると約9・2㎏のCO₂をそれぞれ削減できるよ。

だからこそ、快適に過ごせる工夫が大切!

  • 時短レシピを導入して、調理から発生する放熱を減らす
  • うちわや扇子を使う
  • 風鈴などすずしげなアイテムを取り入れる
  • 冷却ジェルシートやクールタオルなど、冷却グッズを使用する
  • 機能性素材の衣類を着る

など、いろいろな工夫ができるよ。

体の中からもクールダウン

また、トマト、ナス、キュウリ、ゴーヤなどの夏に旬をむかえる夏野菜は、体を冷やす働きがあるよ。これらの色がこい食材は、強い紫外線や暑さによるストレスから体を守る抗酸化作用もあるから、積極的に食べたいね。

そして、汗をかくのも忘れずに。汗をかくと、汗が蒸発するときに皮膚から熱をうばって体の表面を冷やすため、体温を下げる働きがあるんだ。でも、常にエアコンの効いた室内で過ごし、汗をかかないでいると、人間が持っているはずの体温調節機能など環境に合わせる機能がおとろえ、ますます寒暖差に適応できなくなってしまう可能性もあるよ。だからこそ、室内や日陰で軽く体を動かすなど、汗をかく機会を作ってね。

工夫と体調管理で、暑い夏を乗り切ろう!

工夫と習慣で暑さに負けない体を作る

・週に1度でも良いので、シャワーではなく湯船につかる
・軽い運動などで、汗をかく習慣をつける

汗を出す“汗腺”の機能が発達するよ! 汗をかく前、かいている最中、かいた後の水分補給と塩分などのミネラル類も忘れずに取ろうね。

 

・室内と室外の温度差を少なくする

体力の消耗を少なくし、夏バテの予防になるよ!

 

・冷たい飲み物はゆっくり飲む

ゆっくり飲むことで脳が冷たさを感じ、暑さがしのげるよ。

 

・夏野菜を積極的に食べる

夏野菜は水分が多く、体の中からクールダウンできるよ!

参考:
環境省「クールビズ 家庭篇」 
経済産業省 資源エネルギー庁「無理のない省エネ節約」

エネルギー消費の多いエアコンと冷蔵庫の省エネを考えよう!

出典:経済産業省資源エネルギー庁 省エネポータルサイト

家庭の50%以上の電力消費をしめるエアコンと冷蔵庫。どうすれば省エネできるかな?

  • レースのカーテンやすだれなどで日差しをカットする
  • 外出時は昼間でもカーテンを閉めておく
  • フィルターを月に1回か2回掃除する
  • 冷房は必要なときだけつける
  • ドアや窓の開閉は少なくする (※換気は適宜行う)

  • 冷蔵庫内には食材をつめこみ過ぎない
  • 冷凍庫はたくさんつめる ・熱い物は冷ましてから入れる
  • ドアの開け閉めは手早く済ませ、回数を減らす
  • 周囲の家具やかべからはなして設置する
  • 夏は冷蔵庫の庫内温度を「強」から「中」に

少しの工夫で大きな成果が出せる!
おうちの省エネをやってみよう!

おうちでどのような省エネができるのかな? 見ていこう!

①冷房時の室温は28℃を目安に

エアコン(冷房時)の風向きを上向きにし、扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させると効果的だよ。玄関やベランダでの打ち水でも冷房効果が高まるよ。 年間約1,000円の節約

②節水型シャワーヘッドへ交換

節水も省エネにつながるんだ。節水型シャワーヘッドへの交換でお湯の使用量を2〜3割、減らすことができるよ。また、通常のシャワーヘッドでシャワーの時間を1分間短くするだけで、約12Lのお湯を減らせるよ。

③テレビをつける時間を減らす

テレビを見る時間を1日1時間減らすだけで、年間で液晶(32V型)では450円、プラズマ(42V型)では1,240円節約できるよ。また、液晶(32V型)の画面の明るさを「最大」から「中間」にした場合、年間約730円の節約に!

④冬以外は、便座の暖房、温水洗浄の温度設定を切る

タイマーや節電モード機能が付いている場合は、設定しておこう! 年間約3,700円の節約

⑤電気の契約アンペアを見直し

家電の同時使用をひかえる生活行動の見直しなどで、電気の契約アンペア数を下げられる可能性があるよ。例えば、50アンペアから40アンペアに変更した場合、年間約3,400円の節約になるよ。

⑥省エネルギー性能が高い家電などに買いかえ

家電製品の省エネ性能は年々良くなっていて、買いかえにより、大きな省エネ効果が期待できるよ。省エネ性能の高いエアコンなら、年間約4,700円の節約、冷蔵庫なら約6,500円の節約に!

⑦複層ガラスなど高断熱の窓に改修

冷房時、外から室内に伝わる熱の7割以上は窓から。窓を断熱性能の高い複層ガラスや、樹脂サッシなどに交換しよう! いつもの窓の内側に内窓を取り付けるのも効果的だよ。 年間約1万7,000円の節約

この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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