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今月のどうぶつ : カリフォルニアアシカ
学名:Zalophus calfornianus
生息地:北アメリカ西海岸の沿岸部
食肉目 アシカ科

オスの方がメスよりも大きくなり、成熟したオスにはおでこにコブのようなふくらみがあります。
泳ぎの達人
カリフォルニアアシカは、水中では同じ鰭脚類(ヒレのようなあしを持つ動物のアシカ、アザラシ、セイウチの仲間)の中でも最も速く泳ぐことができます。
体は水中を泳ぐのに適した紡錘形(中央部分が最も太く、両端に向かって次第に細くなり両端がとがった形)をしていて、ヒレのような大きな前脚を鳥がつばさを広げて飛ぶように羽ばたかせながら、時速30〜40kmものスピードで自由に水中を泳ぎ回ります。
野生のカリフォルニアアシカたちは泳いでいる魚やイカ、タコ、エビなどを食べています。
カリフォルニアアシカの前脚
動物たちの命のバトン
現在、城山動物園にはオスのカリフォルニアアシカ「シュン」が暮らしています。4月上旬まではメスの「ドレミ」がいっしょに暮らしていました。長い間2頭での繁殖を目指して取り組んできましたがなかなか赤ちゃん誕生にはつながらなかったため、「ドレミ」に東京のよみうりランドへ短期間のお嫁入りをしてもらうことになりました。
野生のアシカたちは海洋プラスチックごみや気候変動などが原因で生息数を減らしています。動物園や水族館同士で動物たちの命をつないでいくことは、動物に興味を持ち大好きになってくれる人が増えていくことにつながります。動物が抱えている問題にも目を向けてくれる人が増えると、動物たちを守っていくことにもつながっていきます。
メスの「ドレミ」
じょうやまニュース

ナイトZOO開催!
城山動物園では今年も7月〜10月にかけて、計4回ナイトZOOを開催します。8月22日(土)開園記念ナイトZOOでは、8月20日の開園65周年をお祝いします。動物たちのお食事タイムや夜行性動物のえさやり体験、夜行性動物ガイドなど楽しいイベントがたくさんあります。普段入ることのできない夜の動物園へ行ってみませんか?
写真提供・協力・監修/長野市城山動物園
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TEL 026-233-0586
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