北海道
食育特集
2026.09.14

【食育特集】9月は「防災月間」災害に備えて、食べ物と水を準備しよう!

目次 [非表示]

いつ起こるか分からない災害に備えて、食品を備蓄しておこう。今回は、備蓄の内容や方法について紹介するよ。

最低3日分を備蓄

大きな災害が起きたときのために、みんなのおうちでは食べ物や水を準備できているかな?災害が起きると、電気、ガス、水道が止まるかもしれないよ。また、お店に食べ物が並ばなくなり、手に入りにくくなる心配もあるんだ。みんなを助けるための食べ物(支援物資)も、すぐに届かないかもしれない。だからこそ、最低3日分の食べ物と水、日用品を用意しておくことが大切だよ。

備蓄の方法は?

備蓄食品は、火を使わずに、ふくろを開けたらすぐに食べられる物を多めに用意しよう。食べ慣れた物や好きな物を備えておくと安心だよ。そして、家のいろいろな場所に分けて置いておくと、もし災害で部屋からすぐに出られなくても、近くに食べ物があれば助けになるよ。

備蓄方法は「ローリングストック」がおすすめ。次の①~③をくり返すことで、一定量の食べ物がいつもそろっている状態を保つことができるんだ。

ローリングストックの方法

①パックご飯やレトルト食品などを少しだけ多めに買う。
②賞味期限が切れる前に食べる。
③食べた分だけ同じ物を買い足し、備蓄する場所にしまう。

以下のチェックリストを参考に、おうちの人といっしょに備蓄食品をそろえてみよう!

備蓄食品チェックリスト(例)

✅ 家族の人数×3日分(できれば1週間分)

□ 水(命をつなぎ止める水は必ず備える)
1日1人3ℓ(飲料水+調理用)

□ 主食(エネルギー源になる)
アルファ化米、無洗米、パックご飯、レトルトがゆ、もち
ホットケーキミックス、小麦粉
かんづめパン、乾パン
カップめん、インスタントめん、乾めん
クラッカー 、シリアル、バランス栄養食(ゼリー・ブロック・液体)

□ 主菜(食事のメインになるおかず)
肉、魚、豆などのかんづめ
レトルト食品(丼やカレー・パスタソースなど加熱調理済の物)
乾物(高野豆腐・麩など)
フリーズドライソース類 (丼、カレー、その他のソース)
ビーフジャーキー

□ 副菜(主食、主菜で不足しがちな栄養を補う)
日持ちする野菜(玉ネギ・ジャガイモなど)
野菜のかんづめ(トマト・コーンなど)
乾物(ワカメ・切り干し大根など)
野菜ジュース

□ 牛乳・乳製品(カルシウムを補う)
ロングライフ牛乳(長期保存牛乳)、粉チーズ、スキムミルク

□ 果物(ビタミン・ミネラルを補う)
果物のかんづめ、ドライフルーツ、果物ジュース

□ 菓子・嗜好品(心の栄養)
チョコレート、あめ、ビスケット、ようかん、せんべい

□ 調味料
砂糖、塩、酢、しょう油、味噌

参考資料
>>> 農林水産省「災害時に備えた食品ストックガイド」 


制作協力・監修:札幌市ウェルネス推進部

この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

この記事の関連ワードKEYWORD
おすすめの関連記事RECOMMEND
人気の記事RECOMMEND
1
2
3