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みんなは外来種と呼ばれる生き物を知っているかな?外来種の中には、自然のバランスをくずしてしまうものもいるんだ。身近な外来種について知ることで、自然を守るためにできることをいっしょに考えてみよう!
影響度によって変わる外来種の呼び方
もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって他の地域から入って来た生き物のことを「外来種」というよ。その中でも、地域の自然環境に大きな影響をあたえ、生物多様性をおびやかすおそれのあるものを、「侵略的外来種」というんだ。こうした生き物は「生態系被害防止外来種リスト」から確認することができるよ。さらに、侵略的外来種の中でも特に生態系、人の生命や身体、農業や漁業などに影響をおよぼすものを特定外来生物というよ。特定外来生物は生きたまま移動させることや飼育が禁止されているんだ。
外来種を増やさない ための3つの約束
それでは外来種を増やさないためには何に気を付けたらいいかな?環境省では、外来種による被害を予防するために、「外来種被害予防三原則」を定めているよ。
1つ目は、外来種を「入れない」こと。2つ目は、もし外来種を飼っていたら絶対に「捨てない」こと。そして3つ目は、すでに野外に生息している外来種を他の地域へ「拡げない」こと。みんなもこの3つを意識して、身近な自然を守っていこう。
[図1] 外来種の関係

外来種被害予防三原則

相模原市外来種図鑑
相模原市にいる外来種を写真といっしょに見てみよう!もし外で外来種を見つけたら、おうちの人に知らせてね。
外来生物
チュウゴクアミガサハゴロモ

枝に寄生し、樹液を吸うことで樹木を弱らせるよ。
写真:相模原市立博物館
特徴
⚫︎ 成虫は体長15mm程度
⚫︎ 幼虫の色は白色
⚫︎ 前翅は茶褐色や鉄さび色
ナガミヒナゲシ

繁殖力が強く、生体系に影響をおよぼすよ。素手でさわるとかぶれることがあるから注意しよう。
写真:相模原市立博物館
特徴
⚫︎ 高さ20~60cm
⚫︎ オレンジ色の花をさかせる
特定外来生物
オオキンケイギク

繁殖力が強く、生態系に影響をおよぼすよ。
写真:環境省
特徴
⚫︎ 直径5~7cmの黄色の花
⚫︎ 葉の両面に毛が生えている
クビアカツヤカミキリ

幼虫が入った樹木からは特徴的な木くず(フラス)が出るよ。
写真:埼玉県環境科学国際センター
特徴
⚫︎ 触覚が長く、胸が赤い
セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ

攻撃性は無いけれど、さわるとかまれることがあるので注意しよう。
写真:環境省
特徴
⚫︎ どちらも生体で0.7~1cm
⚫︎ かまれると、患部がかゆくなったり熱を持ったりする
世界同時開催!
生きもの大調査in相模原
「エコパークさがみはら」と「麻布大学高大接続・社会連携プログラム開発センター」が共同で、市内で見つけた植物や昆虫、鳥などの生きものを、スマートフォンアプリで記録する市民参加型のイベントを実施するよ。
[実施期間]
4月24日(金)〜 4月27日(月)
1. iNaturalistをインストールしよう!
スマホアプリのインストールはこちらから
>>> iPhoneはこちらから
>>> Androidはこちらから
2. 生きものを観察をしてみよう!

3. CNC神奈川県県央地区に参加しよう!
アプリから下のプロジェクト名を検索
City Nature Challenge 2026:Central Kanagawa
4. アプリの使い方説明会に参加しよう!
①
[日時]
4月18日(土) 13:00 ~ 15:00
[場所]
エコパークさがみはら
②
[日時]
4月19日(日) 13:00 ~ 15:00
[場所]
麻布大学 大教室
[お申し込みはこちらから]
[申込期間]
4月6日(月)〜 4月16日(木)

エコパークさがみはら(相模原市立環境情報センター)
〒252-0236 相模原市中央区富士見1-3-41
TEL:042-769-9248
FAX :042-751-2036
MAIL:ecopark-sagamihara@mdlife.co.jp
WEB:www.ecopark-sagamihara.com

制作協力・監修 : 相模原市 水みどり環境課
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。






