横浜
特集
2026.04.07

【エコチル特集】作って育てる「たねダンゴ®」みんなでできる緑花チャレンジ!

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子どもから大人まで楽しみながら作れるたねダンゴ。 このたねダンゴってどういった物なのかな? くわしく見ていこう!

たねダンゴって何だろう?

みんなはたねダンゴというのを知っているかな?

たねダンゴは日本家庭園芸普及協会が推進・普及を行っている新しいタネまきの方法なんだよ。この方法が生まれたきっかけは、東日本大震災で被災した幼稚園で、みんなで力を合わせて花をさかせようと、土ダンゴにタネをくっ付けてまいたこと。その考え方を元にして、成功の確率を上げるために日本家庭園芸普及協会が、土ダンゴに入れる肥料や、使うタネの種類に改良を加え、完成したのがたねダンゴなんだ。

たねダンゴのメリット

たねダンゴには以下のような特徴があるよ。
①幼稚園児からお年寄りまで楽しみながら土をこねてたねダンゴを作ることができる
②タネをばらまくと、風で飛んでしまったり、雨で流れたりしやすいが、たねダンゴを利用するとそのようなことが起こりづらい
③たねダンゴに水分があるため、発芽しやすい
④春まき用、秋まき用それぞれに適したタネがミックスされたものが販売されていて、タネ選びでなやまなくて良い。また、ミックスのため、花のさいている期間が長い  

このように、たねダンゴはみんなで楽しく作って、花をさかせることができるから、〝自分たちでできる緑花手法〟として、日本中に広がりを見せているよ。

また、さいた花にはハチやチョウも来るので、失われた自然を回復・再生させるのにも役立つんだ。2027年3月19日(金)から横浜で開催するGREEN×EXPO 2027の会場でもたねダンゴからさいた花を見ることができる予定だよ。楽しみにしていてね!

春まきのたねダンゴの 夏の開花の様子

横浜市立青木小学校でのたねダンゴの取組

青木小学校では、どういった取組が行われたのかな? 紹介していくね! 

青木小学校は横浜市神奈川区にある歴史ある横浜市立の小学校だよ。令和7年度6年4組のみんなが、あれてしまった屋上緑化をより良くしたいと勉強をする中でたねダンゴのことを知ったんだ。みんなは授業の中でたねダンゴの作り方を勉強して、実際に自分たちで作り、屋上に植えて美しい花をさかせたよ。

そして、地域の方にもその素晴らしさを知ってもらうために、2025年11月8日(土)に学校で行われた「あおきふれあいまつり2025」で、来場者の地域の方々にたねダンゴを作って持ち帰ってもらうワークショップを企画して実施。その売り上げは、屋上を美しくするための苗木の購入などにも使われていて、SDGsも意識した素晴らしい地域密着型のワークショップになったそうだよ。

ふれあいまつりの様子

授業でのたねダンゴ作り

たねダンゴから美しくさいた屋上のヒャクニチソウ

>>>「サカタのタネ」は こちらから!

>>>「公益社団法人 日本家庭園芸普及協会」はこちらから

花と緑の祭典 日本最大の園芸イベント
横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2026

GREEN×EXPO 2027に向けて盛り上がる横浜で、花と緑の祭典「横フラ」が今年も開催! 親子で楽しめるコンテンツもたくさんあるよ。 GWはパシフィコ横浜に家族や友達など、みんなで来てね!!

日程:2026年5月2日(土)~5月5日(月・祝) 10:00~17:00(最終日16:00まで)
場所:パシフィコ横浜 A・Bホール
入場料:前売券1,600円、当日券2,000円、 中学生以下無料 ※税込
問い合わせ:050-5548-8686(9:00~20:00)ハローダイヤル

>>>くわしくはこちらから


協力 : 横浜市みどり環境局

この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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