目次 [非表示]
市立札幌みなみの杜高等支援学校の「ファクトリーコース」の生徒が、企業と協力しながらオリジナル定規を開発しました。この定規には、チョークを作るときに出る廃材が配合されています。本来なら捨てられてしまう材料を、もう一度役立つ物に生まれ変わらせるアップサイクルという取り組みです。
デザインを考えるときに、「どんな人に使ってほしいか」「どんな工夫があれば、お客様が喜ぶか」などの視点を大切にしました。また、定規として使いやすいよう改良を重ねました。企業の方からは、「お客様に必要とされる製品とは何か」「売りをアピールする大切さ」など、実際のモノづくりの秘訣を教えてもらいました。自分たちのアイデアが形になるかもしれないという気持ちが、より良いモノづくりを目指す力につながりました。

今回の製作を通して、モノづくりは新しい物を作るだけでなく、資源を大切にし、未来を考えることでもあると学びました。廃材を活用することでごみを減らし、新しい価値を生み出すことができます。身の回りの物が、どのように作られているのかを考えることも、SDGsにふれるきっかけになります。これからも環境と社会のことを考えながら、モノづくりを続けていきたいと思います。
市立札幌みなみの杜高等支援学校
この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
この記事の関連ワードKEYWORD






