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11月9日(日)大磯町美化センターと岩田孝八記念室内競技場で、環境フェア「宝の山祭」が開催されました。このイベントには、資源循環・食品ロス・エネルギー・自然環境など、身近なものの「価値」を改めて見直し、「見て・感じて・体験する」ことをテーマに、さまざまなブースやワークショップが集まりました。

当日は、大磯井上かまぼこ店が取り組んでいる環境負荷低減についての展示や、公益財団法人かながわ海岸美化財団の再生プラスチックビーズでネームブレスレットを作れる体験、東京ガス株式会社の県内産間伐材で「木製コースター作り」ができるワークショップなど、地域を支える企業や団体の活動を楽しみながら学ぶことができました。

モノの価値を考え、身近にある「宝」を発見するきっかけとなる1日になりました。
主催:大磯町、エコセンター大磯株式会社
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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