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今回は、ブックオフグループホールディングス株式会社の赤津知恵子さんに、リユースのおもしろさを知ってもらうために行っている活動について、お話をお聞きしました。
今月のテーマ:リユースのおもしろさを伝え、リユースが当たり前の日常にしたい
“リユースは良いこと”に加え、“リユースは楽しいこと”という意識をたくさんの人に持ってもらいたい
ブックオフグループホールディングス株式会社
ブランドコミュニケーション室
赤津 知恵子さん
2024年に入社。ブランドコミュニケーション室に所属。主に小中学校におけるオンライン授業や出張授業に参加し、子供たちへのリユースの啓蒙活動などに取り組む。
リユースにポジティブなイメージを!
ブックオフグループホールディングス株式会社では、本を始め、洋服、おもちゃ、スポーツ用品など、ありとあらゆるモノをリユースする〝総合リユース事業〟を行っています。
「世の中にサステナビリティやSDGsが広まったこともあり、多くの人が『リユースは良いこと』と感じていますが、『リユースは楽しいこと』という認識はまだ少ないと感じています。リユースにポジティブなイメージを持ってもらえるように、リユースが当たり前の日常になるように、リユースの楽しさ、おもしろさをイベントや講演、学校授業などを通じて、たくさんの人や地域へ届ける活動を行っています」と、赤津さんは話します。
8月8日にリユースのイベントを開催!!
さらに、赤津さんはこう続けます。
「8月8日のリユースの日には、小学生向けのリユース体験イベント『8月8日 リユースの日 ~笑顔をつないで、未来のチカラに。~』を開催します。リユースを体験することで、今後の生活でリユースを実践するきっかけになるとうれしいです。リユースは難しいことではなく、だれでもできる行動です。いっしょにリユースしましょう!」

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。