【エコなひと】”リユースは良いこと”に加え、”リユースは楽しいこと”という意識をたくさんの人に持ってもらいたい|ブックオフグループホールディングス(株)赤津 知恵子 さん|地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア  
東京
エコなひと
2025.07.07

【エコなひと】”リユースは良いこと”に加え、”リユースは楽しいこと”という意識をたくさんの人に持ってもらいたい|ブックオフグループホールディングス(株)赤津 知恵子 さん

目次 [非表示]

今回は、ブックオフグループホールディングス株式会社の赤津知恵子さんに、リユースのおもしろさを知ってもらうために行っている活動について、お話をお聞きしました。

今月のテーマ:リユースのおもしろさを伝え、リユースが当たり前の日常にしたい

“リユースは良いこと”に加え、“リユースは楽しいこと”という意識をたくさんの人に持ってもらいたい

ブックオフグループホールディングス株式会社
ブランドコミュニケーション室
赤津 知恵子さん

2024年に入社。ブランドコミュニケーション室に所属。主に小中学校におけるオンライン授業や出張授業に参加し、子供たちへのリユースの啓蒙活動などに取り組む。

リユースにポジティブなイメージを!

ブックオフグループホールディングス株式会社では、本を始め、洋服、おもちゃ、スポーツ用品など、ありとあらゆるモノをリユースする〝総合リユース事業〟を行っています。

「世の中にサステナビリティやSDGsが広まったこともあり、多くの人が『リユースは良いこと』と感じていますが、『リユースは楽しいこと』という認識はまだ少ないと感じています。リユースにポジティブなイメージを持ってもらえるように、リユースが当たり前の日常になるように、リユースの楽しさ、おもしろさをイベントや講演、学校授業などを通じて、たくさんの人や地域へ届ける活動を行っています」と、赤津さんは話します。

8月8日にリユースのイベントを開催!!

さらに、赤津さんはこう続けます。
「8月8日のリユースの日には、小学生向けのリユース体験イベント『8月8日 リユースの日 ~笑顔をつないで、未来のチカラに。~』を開催します。リユースを体験することで、今後の生活でリユースを実践するきっかけになるとうれしいです。リユースは難しいことではなく、だれでもできる行動です。いっしょにリユースしましょう!」

この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

この記事の関連ワードKEYWORD
おすすめの関連記事RECOMMEND
人気の記事RECOMMEND
1
2
3