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5月17日(土)・18日(日)、二宮町で、「エコフェスタにのみや」が開催されました。
会場では、リサイクルバザーや発電体験、エコカフェなどが行われました。大人から子どもまで、老若男女問わずたくさんの来場客が訪れ、終日明るい雰囲気に包まれていました。中でも注目は、子どもたちが店長や店員となりお店を開く「こどもマルシェ」です。
今回は18店舗が参加し、使わなくなった本や服、文房具、さらに手作りの小物やミニゲームなどが並びました。子どもたちが手作りしたお店の看板や値札もあり、出店をしている子ともだちは元気良く「いらっしゃいませ!」と呼びかけていました。「自分で作った物が売れてうれしい」、「完売できてびっくり! 大満足」といった声も聞かれ、子どもたちが自らの手でお店を開き、物を売る体験を通じて、自信や喜びを感じることができる空間が広がっていました。
エコフェスタにのみや
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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