目次 [非表示]
エコチル北海道版12月号では、「NPO法人フードバンクイコロさっぽろ」とエコチルがコラボした「食品ロスを減らそう!!冬休み子ども応援キャンペーン」の募集を行ったよ。イコロさっぽろは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を、企業や生産者などから寄贈してもらい、必要な方へ受けわたす活動をしているんだ。
今回のキャンペーンは、昨年の夏休みに続き2回目の開催。食品ロスをさらに減らすために、秋元札幌市長から「食品ロス削減アクション」にチャレンジするミッションが出され、たくさんの人が応募してくれたよ。
「残さず食べる」「買い物のときに手前から取る」「消費期限の近い物から食べる」など、自分たちができる取り組みを宣言して、イラストをかいてくれた人もいたよ。
これからも食品ロスを減らすための行動をぜひ続けてね。
応募者の中から抽選で選ばれた150世帯に、1月下旬までに食料品や日用品などをつめ合わせたセットを送るので、食料品は残さず最後まで食べてね!
主催:NPO法人フードバンクイコロさっぽろ、(株)アドバコム
協力:札幌市
協賛:AOAO SAPPORO、味の素AGF(株)、木田製粉(株)、北海道コカ・コーラボトリング(株)、 日本食研ホールディングス(株)、(株)FUJI、ポッカサッポロ北海道(株)、北海道グリーンランド、(株)ローソン
この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
この記事の関連ワードKEYWORD