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11月11日(土)、12日(日)に、音楽劇「桜の下で君と」の映像化を記念した公演が行われました。「桜の下で君と」はお笑い芸人アップダウンによる、二人の師弟のきずなと特攻隊への志願に対する葛藤、実際に特攻して散っていった若者の思いや生き様を笑いと歌で伝える音楽劇です。
特攻隊の多くが10代後半から20代前半の若者でした。この歴史を若い世代に知ってほしいという思いから、学生限定公演も行われました。公演を観た小学生からたくさんの感想が寄せられたので、ここで一部紹介します。
●とてもよかったです。戦争などはつらく苦手なのですが、今日みてわらいのところもあったのでらくな気持ちでみることができました。もっと戦争のことを知ってもらえるように伝えたいと思いました。
●すごく楽しくて勉強になりました。78年前にこんな悲しいできごとがあったなんて知らなかったし考えさせられました。
異なるキャスト、ストーリーでお届けする映像版は、AmazonプライムビデオやU-NEXTにて配信予定です。ぜひご覧ください。
アップダウン二人芝居実行委員会
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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