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全国で元気に環境活動をしている「こどもエコクラブ」から、広島県尾道市の「TEAM おかぴ」の活動を報告します。
「『家から離れた場所にあるブドウ畑で作業するのがしんどくなってきた』というメンバーのおじいちゃんの言葉を聞き、だったら自宅の庭のスペースにブドウ畑を作ってみよう！とチャレンジすることにしました。まずは竹や鉄パイプで支柱を立てる作業から。小学4年生のメンバーも大きなスコップを手に、いざ穴掘りです。スコップはとても重いし支柱を立てるには深く掘らないといけないし本当に大変でしたが、おじいちゃんとおいしいブドウが食べたい！と一生懸命がんばりました。無事に支柱が立ったときは満面の笑みに。
収穫できるまで2～3年はかかるようですが、この畑でとれる最初のブドウの味を楽しみにこれからも畑作業に積極的にたずさわっていきたいと思います。」
おいしい果実も畑があってこそ！畑作りから関わったブドウの味はきっと格別にちがいありません。
みなさんも秋の味覚を楽しむときは田畑や農家の方々にも思いをはせてみませんか。
こどもエコクラブは子どもならだれでも参加できる環境活動のクラブです。あなたもこどもエコクラブでSDGsアクションに参加してみませんか？年間いつでも無料で登録できます。
主催：公益財団法人日本環境協会
後援：環境省
＞＞＞ こどもエコクラブ
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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