大阪
その他
2022.10.03

【UNEP国際環境技術センター連載 第4回】実は食べ物がたくさん捨てられている! 「食品ロス」問題について

目次 [非表示]

食品ロスとは、食べられることなく捨てられてしまう食品のことをいいます。日本では、年間約570万tの食品ロスが出ているといわれており、これは、1人が毎日おにぎり1個を捨てているのと同じくらいです。そして世界では、毎年、生産された食料の約3分の1、約13億tの食料が捨てられています。

食品ロスを減らすことは、ごみの量を減らすための重要なアクションでもあります。ごみが減ることで、温室効果ガスの排出量も減り、環境や地球の未来を守ることができるのです。

食品ロスを減らすために、今日からできることはたくさんあります。買い物に行ったときは、「食べ切れない食材を買わない」、「賞味期限が近い物から買う」。料理をするときは、「なるべく食べられる部分は全て料理に使う」、「食べ残しをしない」。

どうしても出てしまった食品ロスの解決策として、コンポスト(堆肥化)も良いです。余った食べ物を土などに混ぜて微生物に分解してもらい、栄養のある土を作ることができます。その土を使い、また野菜を作ることで、むだなく資源が回って行きます。

人口増加や気候変動により、食料の確保が大切になってきている今、まずは、今日のごはんを残さずに食べることから始めてみましょう。

 


国際連合環境計画 国際環境技術センター

>>> https://www.unep.org/ietc/ja

UNEP-IETCは今年、設立30周年を迎えます。

この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

この記事の関連ワードKEYWORD
おすすめの関連記事RECOMMEND
人気の記事RECOMMEND
1
2
3