東京
開催報告
2026.09.07

「東急電鉄こども記者クラブ」の取材報告 〜第3回 東急電鉄 鉄道事業本部 運輸部~

目次 [非表示]

7月25日(土)に行われた「東急電鉄こども記者クラブ」の取材模様をレポートするよ!

駅係員の仕事を体験!

7月25日(土)に「東急電鉄こども記者クラブ」の6人が武蔵小杉駅を訪れたよ。武蔵小杉駅の1日の平均乗降客数(2025年度)は、東横線と目黒線を合わせると約21万人もの人が利用しているんだ。これは東急電鉄の中でも非常に利用者が多い駅なんだ。ここでは、駅係員の仕事やバリアフリーについて学んだよ。

まず、東急電鉄の制服を着用!駅係員のさまざまな仕事を体験したよ。ホームでの出発合図とアナウンスの業務は、実際に自分の声がホームに流れるから、みんな緊張していたけど、駅係員の方たちがサポートしてくれたこともあって、みんな上手にできたよ。

駅務室や券売機の裏側見学では、切符がロールシートで券売機にセットされていることや、回収した切符のリサイクルについてなど、おどろかされることがたくさん!また、駅係員の連絡手段の1つとして、いろいろなアプリを使用していることも教えてもらったよ。車いすご利用のお客さまなどをご案内する際には、直通する他社の路線と連携したバリアフリーアプリを使っているんだって。

また、6人は、東急電鉄が、利用しやすい駅づくりを進めていることも学んだよ。普段、何気なく使っている駅の見方が変わりそうだね!

バリアフリーアプリを使用してご案内!

駅係員用バリアフリー連絡アプリを開発し、直通する東京メトロとも連携したことで、車いすご利用のお客さまが安心して利用できるようにして、よりスムーズな乗降のご案内が可能になったよ。

駅員さんの手袋についてもっと教えて宮田さん!!

Q. なぜ駅員さんは、白い手袋以外 の手袋も持っているの?

大手私鉄では駅員さんが持っている白色の手袋以外に赤色の手袋を持っているよ。それぞれの場面で使い分けているんだよ。白色の手袋は駅の見回りやお客さまのご案内をするときなどに使い、赤い手袋は、車いすご利用のお客さまのお手伝いをするときなどに、運転士さんからよく見えるように使っているんだ。どちらの手袋も指先に特別な加工がされていて、手袋をつけたままスマートフォンを操作することができるよ。

東急電鉄株式会社
鉄道事業本部 運輸部武蔵小杉駅 駅係員
宮田 伸広さん

こども記者のレポートと感想を紹介!!

A.M.さん
「券売機の裏が見れてすごいなと思いました。切符の紙はロールになっていて、すごく長いことにびっくりしました」

Y.M.さん
「電車にバッテリーがつまれていて、電気が通らなくなっても、もよりの駅まで行けることを知りました」

M.M.さん
「今日はいろいろな体験ができて良かったです。特に駅のホームではたをふれたのが良かったです」

S.T.さん
「実際に駅の仕事を体験してみて、いつもの大変さに気付きました。すごくいい時間になりました」

H.K.さん
「駅員さんのてぶくろに赤と白があり、駅長のぼうしは金色のラインで、係員さんのぼうしは銀色のラインなど、いろいろなことが分かりました」

O.C.さん
「駅員さんたちがいるお部屋にはたくさんの電話があり、それぞれがちがう役割を持っている。券売機の裏側では券売機の修理ができるなど、たくさんのことを知りました。楽しかったです」

東横線・目黒線元住吉駅には環境に配慮した工夫がたくさん!

東横線・目黒線元住吉駅は、太陽光発電・雨水再利用・構内緑化などに取り組んだ環境に優しい駅です。ホームやコンコースの屋根部分には太陽光発電システムを設置し、太陽光エネルギーの有効活用をしています。ホーム上家部分の全長にわたり、透過(採光)型の建材一体型太陽光パネルを設置しており、これは当時鉄道駅として初めての試みでした。2023年度は元住吉駅で使う電気の約10%をまかないました。また、集めた雨水はトイレを流す水として利用され、トイレ用水の約25%をまかなっています。さらに、改札正面のコンコースを緑化し、いこいの場所として開放!土の下にたまった雨水を植物が必要な分だけ吸い上げて育つ灌水システムを採用しています。このように元住吉駅には、環境に配慮した工夫がたくさん散りばめられています。

環境に優しい駅を目指して 〜雨水利用システム

雨水をホーム下のタンクに貯めて駅トイレの洗浄水に使用されます


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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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