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今月のどうぶつ:カピバラ
学名 : Hydrochoeris hydrochaeris
げっ歯目 テンジクネズミ科
生息地:南アメリカのパナマからアルゼンチン北東部

ネズミの仲間では一番大きく、大人になると60kgほどに成長します。
若くて元気なメス2頭
昨年11月に伊豆シャボテン公園からやって来たメスのカピバラ、「すだち」と「ちまき」は今年の6月で1才半になりました。人間に例えるなら20才前後くらいでしょうか。来園当初こそ慣れない環境に緊張していましたが、最近では2頭でじゃれあったり、追いかけっこをしたりと、とても活発に動いています。以前から当園にいるメスのヘチマやオスのイタチョコが全くしなかったようなイタズラ(掲示物をかじる、高い所に登る…など)もしていてまさにやんちゃ盛りなお年ごろです。

池の様子を見に来るちまき
2頭の池デビュー
毎年4月末ごろから水を貯めていつでも泳げるようにしている当園の池は、2頭にとって初めて。冬の間に入っていたお風呂よりも大きく深さもあり、「果たして入ってくれるのだろうか?」と不安に思いながら掃除をしたら、2頭とも池の周りをウロウロしました。水を貯め始め、10 cmほどになったところで、ちまきが池にそっと降りてきましたが、すぐに出て行ってしまいました。
その後、水が最高位まで貯まると2頭とも自然に池に入ってくれました!池の中でも追いかけっこをしたり、じゃれ合ったりと、とても楽しそうです。カピバラは元々アマゾン川流域に生息し、本来は1年中川に入り泳ぐ動物です。冬のお風呂でじっとしているより、池での姿は本来の姿に近いかもしれません。暖かい日が多くなると水に入る回数も増えてきます。ぜひ、気持ち良さそうに泳ぐカピバラたちに会いに来てください!

楽しそうに泳ぐ2頭
こども動物自然公園ニュース

オグロプレーリードッグの赤ちゃん、出て来ました!
5月2日(土)に、初めてオグロプレーリードッグの赤ちゃんが巣穴から出てきました。毛が生えそろい、目が開くまでは巣穴の中で1カ月ほど過ごしましたが、出て来てすぐに自力でえさを食べ始めました。現在カラスなどにねらわれないように放飼場の上にあみを張っています。穴の中に入ってしまうこともありますが、姿を見たときにはそっと見守ってください。
写真提供:埼玉県こども動物自然公園
埼玉県こども動物自然公園
埼玉県東松山市岩殿554
TEL:0493-35-1234
https://www.parks.or.jp/sczoo/
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