目次 [非表示]
次の〇×クイズを解きながら、スキー上達のためのポイントを見てみよう!みんなはどれぐらい正解できるかな?それぞれのポイントをチェックしながら、スキー場でもすべってみてね!
Q
スキーをハの字ですべるときは、ひざ同士をしっかりとくっつける。
A
ハの字ですべるときにひざがくっついて内またになってしまうと、止まれなくなってしまうので危険!ひざは、こしはば程度開いてすべろう。
Point!
ハの字で止まるときは、かかとを外におし出しながらスキーを開こう。ピザをイメージするとハの字をキープしやすいよ!
大きなハの字は大きな「ピザ」、 小さなハの字は小さな「ピザ」を イメージしよう!

Q
スキーでターンをするときは、 体をひねるときれいなターンができる。
A
体をひねって無理に板を回してターンをしようとすると、きれいなターンができないよ。ターンをするときは体をひねらないで、しっかりと外足の板に体重を乗せることが大事。
練習してみよう!
両手を外足のひざにのせながらターンの練習をしてみよう。外足にしっかりと体重が乗ったら、自然ときれいなターンができるよ。

Q
ストックは、体の前でうでをゆるやかにカーブさせて持つ
A
大きなボールをかかえるように、うではゆるやかにカーブさせてストックを持とう。ストックをつくときは、体のななめ前につくよ!

Q
すべるときは、足元をしっかりと見ながらすべる
A
すべるときにこわいと、ついつい足元を見てしまっていないかな?危ないので前を見てすべろう。足元や近くを見るよりも、遠くを見た方が速さを感じづらいよ。

画像提供:PHENIX
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。






