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10月12日(日)神奈川県大磯町の「いかす大磯農場」で、株式会社マッケンジーハウス主催の「地域と子どもをつなぐ『農育プロジェクト』 第1回」が開催されました。地域や自然とふれ合いながら「学ぶ」ことを目的とした取り組みで、平塚市の後援を受けて行われました。

当日は秋晴れの中、約20人以上の親子が参加しました。前半のサツマイモ掘りでは、どうして「サツマイモ」という名前なのか、どういった場所で育つのかなど、サツマイモに関する知識を学びながら、体験を行いました。子どもたちは夢中になって土を掘り起こし、自分で掘り出したサツマイモをうれしそうに選び、袋の中へ入れていきました。後半はブルーベリー畑で草取りを手伝いました。虫や草などを観察しながら作業し、最後には自家製ブルーベリーアイスを味わいました。

自然とふれ合いながら学んでいく活動を通して参加者同士の交流もあり、地域と人とのつながりが生まれ育まれるイベントとなりました。
主催:株式会社マッケンジーハウス
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エコチル編集部
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