相模原
動物園だより
2026.03.02

【相模原麻溝公園ふれあい動物広場だより】鳴き声が森にひびく大きくて美しいインコ「コンゴウインコ」

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今月のどうぶつ:コンゴウインコ

学名: Ara macao
オウム目 インコ科
生息地:中南米の熱帯雨林(メキシコからペルー、ブラジルのアマゾン川流域にかけて)

熱帯雨林原産の鳥たちは水浴びが大好き。

鳴き声が森にひびく大きくて美しいインコ

体長約84~89㎝、つばさを開いた長さは約1mを超えます。あざやかな体色は、昼でも薄暗い熱帯雨林で仲間を見分けたり、繁殖相手を見つけたりするのに適しています。湾曲した大きなくちばしは、特殊なちょうつがい(関節)で頭骨とつながっていて、上下に大きく動きます。この関節が「てこ」の役割もするので、かむ力が非常に強く、クルミなどのかたい木の実も軽々と割って食べます。また、樹上を移動するときなどに、足と連動して、くちばしでも枝をつかんで体を支えるため「第3の足」とも呼ばれます。

野生では群れを作り、つがいになると通常一生を共にします。森にひびく、ギャーギャーという大きな鳴き声で、縄張りを示したり、仲間同士でコミュニケーションをとったりしています。寿命は50年を超え、インコの中でも長生きする種です。

湾曲した大きなくちばしは、とても多機能

ふれあい動物広場の2羽に会いにきてね

ふれあい動物広場には、ルリコンゴウインコの「マック」とベニコンゴウインコの「ララ」がいます。ララがマックの羽を抜くため、普段は部屋を別にしていますが、仲は良く、フェンスごしに鳴き声で会話しています。

マックは芸を覚えることができ、園内で開催するフェスティバルに出演することもありますよ。

ララ(左)とマック(右)

さがみはらニュース

モルモットの赤ちゃんが産まれました!

昨年末と今年1月に3頭のモルモットから、合計7頭の赤ちゃんが産まれました。生後1~2カ月ほどの間は、ふれあいコーナー横の展示スペースで窓ガラスごしに赤ちゃんを見ていただくことができますよ。夏前くらいに、ふれあいコーナーにデビューする予定ですので、お楽しみに!


写真提供・協力 ・ 監修/相模原麻溝公園ふれあい動物広場
〒252-0328
神奈川県相模原市南区麻溝台2317-1
Tel.042-778-3900
https://harmonysagamihara.amebaownd.com

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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