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今月のどうぶつ:モウコノウマ
学名:Przewalski’s Horse
奇蹄目 ウマ科
生息地:中央アジア

ウマはウシなどとちがい、ヒヅメが1つです。これはヒトの中指のツメにあたり、草原を速く走るために進化した証です。
絶滅からの復活!
モウコノウマは現在生き残っている唯一の野生馬(家畜化されていないウマ)とされ、漢字で書くと〝蒙古野馬〟となります。かつては、中央アジアの草原地帯に生息していましたが、乱獲や家畜馬との交雑により徐々に数を減らし、1960年代末ごろに野生では絶滅してしまいました。
その後、ヨーロッパの動物園で飼育されていた個体を元に1992年にモンゴルのホスタイ国立公園を皮切りに野生にもどす活動が始まり、今ではモンゴルや中国などで2500頭を数えるまでになりました。
頭が大きく四肢と尾が黒く、タテガミが立っているのが特徴です
ズーラシアのモウコノウマたち
ズーラシアでは、2023年に東京都多摩動物公園から入園したメス3頭(カルミア、ジャスミン、フルール)を中央アジアの高地ゾーンで飼育しています。
3頭は年長のフルールを筆頭にカルミア、ジャスミンの順で順位があります。普段はおたがい毛づくろいをしたり、いっしょに走ったりなど仲が良いものの、えさを食べるときは上位の個体が下位の個体を追いはらってえさを独りじめするなど、群れ動物ならではのさまざまな行動を観察することができます。
ズーラシアでは、他にもグラントシマウマ、家畜馬、合わせて3種類のウマの仲間を飼育しています。ウマは私たち人間の歴史や文化の発展に深いつながりがある動物です。午年の今年は、ウマについていろいろ調べてみてはいかがでしょうか?
左からカルミア、ジャスミン、 フルール
ズーラシアニュース

国際ホッキョクグマの日イベント
「知ろうくまフェスタ!」
2月27日の「国際ホッキョクグマの日」に合わせて、パネル展やワークショップなどを予定したイベント「知ろうくまフェスタ!」を行います。ご家族やお友達などとおこしください!
期間:2月11日(水・祝)~3月2日(月)
場所:園内各所 休園日:火曜日
写真提供/よこはま動物園ズーラシア
協力・監修/よこはま動物園ズーラシア【指定管理者 公益財団法人横浜市緑の協会】
〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175-1
TEL 045-959-1000
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
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