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今回は、エコチル編集部 サステナブル・ユースアンバサダーのココちゃんに、SDGsに興味を持ち始めたきっかけや、これからやっていきたいことなど、さまざまなお話をしていただきました。
今月のテーマ:地球の全ての生き物が安心して暮ら せるような、平和な世界にしたい
小学生のみんなと脱プラスチックをテーマにしたオリジナルのぬり絵などを通して、環境問題について考えていきたい
エコチル編集部 サステナブル・ユースアンバサダー
ココちゃん
東京都在住 高校3年生
これまでココちゃんが書いたweb記事を読むことができるよ。
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SDGsへの興味はアメリカでの行動がきっかけ
高校3年生のココちゃんは、エコチル編集部 サステナブル・ユースアンバサダーとして企業のSDGs活動を取材し、エコチルWEBなどで記事を公開しています。
「小学3年生のときに、従兄弟が住んでいるボストンに遊びに行き、みんなでリサイクルをしたのがSDGsに興味を持ったきっかけです。アメリカでは、ペットボトルや空きかんをスーパーでリサイクルするのですが、専用機械に入れると、つぶされてお金が出てきます。環境に良いことをしながらお金ももらえるので、楽しくてもっと環境のために活動したいと思いました」と、ココちゃんは話します。
地球の全ての生き物が安心して暮らせる世界に
さらに、ココちゃんはこう続けます。
「人間だけでなく、地球の全ての生き物が安心して暮らせるような、平和な世界にすることが私のライフミッションです! 脱プラスチックがテーマのオリジナルぬり絵を作ったので、全国を回って小学生のみんなとぬり絵をしながら、環境問題と私たちができるアクションについて話すイベントを企画したいです。
そして、エコチル読者のみんなに喜んでもらえる記事も書いていきたいです。リクエストや応援メッセージなどがあったらぜひメールしてくださいね。」

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。