北海道
特集
2026.10.13

【エコチル特集】10月は3R推進月間・食品ロス削減月間 ごみを減らし「リデュース」と物をくり返し使う「リユース」にもっと取り組もう!

目次 [非表示]

このまま使い続けると、近い将来なくなってしまう化石燃料。資源を使う量をおさえながら、物をできるだけ長く使用し、再利用やリサイクルをすることが大切です。今回は、「3R」についていっしょに見てみましょう。

限りある資源を大切に使うには?

私たちの身の回りには、たくさんの物があります。物を作るために、石油や石炭、天然ガスなどの限りある資源が使われています。現在のペースで化石燃料を使い続けた場合、石油は50年、石炭は168年で採りつくしてしまうそうです(※1)。

化石燃料などの資源が減り続ける一方で、ごみが増えていることが世界的な課題となっています。資源を使う量をおさえながら、物をできるだけ長く使用し、再利用やリサイクルをする「3R」(図1)の取り組みが必要です。

さらに、最近は3Rから一歩進んで、持続可能な形で資源を最大限活用する「サーキュラーエコノミー(循環経済)」(図2)が、世界的に注目されています。サーキュラーエコノミーは、資源を効率的に循環させ、持続可能な社会をつくるとともに、経済的な成長も目指しています。

※1 >>>【出典】資源エネルギー庁:エネルギー動向(2026年版)

まずは「リデュース」「リユース」に取り組もう!

「3R」とは、ごみ自体を減らす「リデュース(Reduce)」、物をくり返し使う「リユース(Reuse)」、使い終わった物を資源として再び利用する「リサイクル(Recycle)」のことです。これは、環境にあたえる影響をできるだけ減らして、限りある資源を有効に活用する取り組みです。

3Rの中で、一番大切なのが「リデュース」、次に「リユース」です。ごみを減らし、物をくり返し使うことは、限りある資源の使う量をおさえることにつながります。食べ残しを減らす、要らなくなった物を必要としている人にゆずるなど、小学生のみなさんにもすぐにできる取り組みを図1で紹介します。

そして、ごみ全体を減らすことは、地球環境や資源の保護につながります。燃やすごみが減れば、CO₂の排出量も減り、地球温暖化の防止になります。資源や地球環境を守るために、まずは「リデュース」、そして「リユース」に取り組みましょう。

[図1]

キミが取り組めることを、チェックしてみよう!

>>>『成長志向の資源循環経済システム「サーキュラーエコノミー」(前編)どんな課題を解決するの?』(経済産業省)をもとに株式会社アドバコム作成

[図2]

北海道認定
リサイクル製品クイズ

北海道では、一定の基準を満たすリサイクル製品を「北海道認定リサイクル製品」 として認定しています。以下の「北海道認定リサイクル製品」は、それぞれ何から 生まれ変わった物か、考えてみましょう! ※答えはこの下にあります。

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【リサイクル製品クイズの答え】 ①D ②B ③A ④C ⑤E


制作協力・監修: 北海道環境生活部環境保全局 循環型社会推進課


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この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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