相模原
動物園だより
2026.10.05

【プリモふれあい動物広場だより】野生では群れで生活しているよ「セキセイインコ」

目次 [非表示]

今月のどうぶつ:セキセイインコ

学名: Melopsittacus undulatus
オウム目 インコ科
生息地:オーストラリア(内陸部の乾燥した草原や低木地に多く生息)

野生のセキセイインコは主に黄緑色。ペットとして品種改良されたことで、写真のような水色や黄色、白など、さまざまな色が生まれました。

野生では群れで生活しているよ

体長20㎝前後、体重30〜40gほどの小型のインコで、頭から背中にかけて波のような模様があるのが特徴。足の指は前に2本、後ろに2本あり、枝につかまるだけでなく、えさを足で持って食べることもできます。くちばしも器用で、えさを割ったり、物をつかんだり、体を支えたりするためにも使います。鳴き声は「ピヨピヨ」「チュイーン」など、さまざま。人間の言葉や生活音をまねすることも得意です。

日本ではペットとしておなじみの小鳥ですが、野生のセキセイインコは広大なオーストラリアの空を群れで飛び回り、水やえさを求めて広い範囲を移動しながら生活しています。主食は植物の種や芽・葉など。群れのみんなで探すことで、えさや水場が見つけやすく、また、群れで行動すれば外敵からおそわれにくいというメリットもあります。群れの大きさは、数十羽から数百羽、ときには千羽以上の大きな群れを作ることもあります。

羽をうかせて体温を調節

園内では他の鳥とも仲良く暮らしているよ

プリモふれあい動物広場のセキセイインコたちは、オカメインコ等の他の鳥と共同のケージで暮らしています。普段は仲良くさえずり合い、おだやかに過ごしていますが、えさやミルワーム(鳥類が好んで食べる幼虫)をあたえると、先を争って飛んで来る様子も見られますよ。

オカメインコ(右)と仲良く同居

さがみはらニュース

シマリス2頭が仲間入り!

今年の5月にシマリスのメス2頭が仲間入りしました(写真は来園当初の姿)。リス舎にデビューしたころは、慣れない環境で巣箱にこもりがちでしたが、今では活発に部屋中を走り回り、先住リスとも仲良く過ごしています!ぜひリス舎に立ち寄って、2頭を探してみてくださいね。


写真提供・協力 ・ 監修/プリモふれあい動物広場(相模原麻溝公園内)
〒252-0328
神奈川県相模原市南区麻溝台2317-1
Tel.042-778-3900
https://asamizo-animal-square.com/

この記事を書いた人WRITER
エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

この記事の関連ワードKEYWORD
おすすめの関連記事RECOMMEND
人気の記事RECOMMEND
1
2
3