相模原
動物園だより
2026.01.13

【相模原麻溝公園ふれあい動物広場だより】天敵から身を守り生きぬく力がいっぱい「ウサギ(アナウサギ)」

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今月のどうぶつ:ウサギ(アナウサギ)

学名: Oryctolagus cuniculus
ウサギ目 ウサギ科
生息地:原種のアナウサギはイベリア半島、 南フランス、北アフリカに分布

毛色や毛の長さ、目の色もさまざま。長い耳が垂れているタイプのウサギもいます。

天敵から身を守り生きぬく力がいっぱい

動物園や学校、家庭等で飼われているウサギは、野生のアナウサギを人の手で家畜化した種です。
アナウサギは、その名の通り、土に穴をほって巣を作り、親子や少数の群れで生活します。目は薄暗い穴の中でもよく見え、ひげや口の感覚も敏感です。前足は後ろ足より短く、穴をほりやすい体型をしています。後ろ足は筋力があり、天敵からにげるために速く走ったりジャンプしたりでき、キックも強力です。長い耳は天敵の近付く音をよく聞けるのはもちろん、体温調節の役割もあります。耳の中を太い血管が通っていて、暑いときは耳に風を当てて放熱し、体温を下げます。

えさは野草や木の皮、小枝などを主食に、木の実等も食べます。ウサギの歯は一生のび続けますが、こうした固い物を食べることで、のび過ぎを自然に防げます。

鼻の良さは人の10倍ともいわれるほど

ふれ合い、観察してもっとよく知ろう

ふれあい動物広場には、現在10頭のウサギがいます。「ふれあいコーナー」に交代で出て、来園者のみなさんとふれ合ったり、ニンジンをもらったりしています。

他にも、おうちの中で過ごしているウサギの姿を大きな窓から見ることができる展示スペースもあります。こちらもぜひ観察してみてくださいね。

ふれあいコーナーで待ってるよ

さがみはらニュース

人気動物のカピバラが仲間入り!

ずんぐりとした体型に、おだやかな表情で「いやし系」の動物として人気のカピバラ。ふれあい動物広場にも、昨年12月に2頭が仲間入りしました。ぜひ会いに来てくださいね!

※カピバラたちが環境に慣れるまで、ふれ合いはせず、展示のみ。体調等により展示を中止する場合もあります。

 


写真提供・協力 ・ 監修/相模原麻溝公園ふれあい動物広場
〒252-0328
神奈川県相模原市南区麻溝台2317-1
Tel.042-778-3900
https://harmonysagamihara.amebaownd.com

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エコチル編集部

エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。

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