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大阪市住吉区の団地内にある「杉本町みんな食堂」を運営する中川さんに、食堂で行っている、地球にも人にも優しい取り組みについて、お話をお聞きしました。
今月のテーマ:みんなが幸せに暮らせる社会について考える
みんなの「優しい気持ち」を集めて、だれもが幸せに暮らせる社会をいっしょに作っていきたい。

NPO法人チュラキューブ 中川 悠 さん
NPO法人チュラキューブ代表理事、株式会社GIVE&GIFT代表取締役。障がい者福祉、高齢化、伝統工芸や農業の低迷など、さまざまな支援プロジェクトを創出。グッドデザイン賞を2度受賞。「健康寿命をのばそう!アワード2019」で厚生労働大臣優秀賞受賞。現在は、大阪国際工科専門職大学工科学部で准教授も務める。
みんなで助け合い幸せになる取り組み
中川さんが運営する「杉本町みんな食堂」では、障がいのあるスタッフが調理や接客をして、地域のお年寄りや親子連れなどに1食400円でおいしいランチを提供しています。
「スタッフの人たちは、『自分たちの仕事が地域の役に立っている』というやりがいを感じながら働き、お店に集う幅広い年齢のお客さまとの会話を笑顔で楽しんでいます。
食堂で使っている食材は、地域の農家さんから仕入れたり、地域の住民の方からいただいたりして、優しさの循環が生まれています。
また、食べ残しが出ないようにお客さまの希望に合わせて量を調整したり、余った食材は次の日のメニューに活用したり、食品ロスを減らす工夫もしているんですよ」

優しい気持ちで作る素敵な未来
中川さんに、「杉本町みんな食堂」の運営を通してみんなに伝えたいことをお聞きしました。
「学校で困っているお友達を見つけたり、街なかで車いすの人や目が見えない人を見かけたら、『お手伝いできることはありますか?』と声をかけてみてください。
みんなの優しい気持ちが集まれば、きっと『みんな食堂』のような素敵な未来が生まれます。みんなでいっしょに、だれもが幸せに暮らせる社会を作っていきましょう!」
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。






