札幌市の公共交通について考える小学生作文コンクール 2013

 2013年度 最優秀賞
 教育大学附属札幌小学校1年生 亀山 寧々(かめやま ねね)さん  受賞コメント


すばらしい賞をもらうことができて、とてもうれしいです。
私がなぜこの作文を書いたかと言うと、心がはずむような地下鉄に乗りたいなと思ったからです。地下鉄のことを一生懸命考えて書いたので、地下鉄がもっともっとすきになりました。


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 2013年度 低学年優秀賞
 福住小学校3年生 東 柊佑(あずま しゅう)くん  受賞コメント



赤ちゃんがバスや地下鉄に乗るときに、「もっと楽しくなるように」と考えて書きました。
賞をもらえてうれしいです。


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 2013年度 高学年優秀賞
 手稲宮丘小学校6年生 黒川 歩夢(くろかわ あゆ)さん  受賞コメント



すごくうれしいです。
これからも出かける時は、みんなとの触れ合いを大事にして、
公共交通を利用したいです。


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 2013年度 佳作入選者

・札苗緑小学校 1年生   越後 夕(えちご ゆう)さん           作文を読む
・丘珠小学校 3年生    花田 陽咲(はなだ あきさ)さん         作文を読む
・手稲宮丘小学校 6年生  佐藤 星太郎(さとう せいたろう)くん      作文を読む
・手稲宮丘小学校 6年生  橋本 朱悠(はしもと しゅう)さん        作文を読む
・手稲宮丘小学校 6年生  藤堂 友貴乃(とうどう ゆきの)さん       作文を読む
・手稲宮丘小学校 6年生  木曽 玲皇(きそ れお)くん           作文を読む
・手稲宮丘小学校 6年生  大森 花(おおもり はな)さん          作文を読む
・百合が原小学校 6年生  三浦 拓己(みうら たくみ)くん         作文を読む
・発寒東小学校 6年生   星野 健太(ほしの けんた)くん         作文を読む
・北園小学校 6年生    堀内 蒼乃(ほりうち その)さん         作文を読む

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講  評
北海道大学    公共政策学連携研究部    准教授    高野  伸栄  先生

地下鉄やバス、JRなどの公共交通機関は、みんなで利用するものです。だから、目的地までまっすぐ行けなくて時間がかかったり、他の人の乗り降りを待ったり、別な交通機関を乗り継ぐなど、不便な面もありますが、さまざまな人と過ごせる場所でもあるのです。
今回は、ホリデー・テーリングをテーマにした作文が、数多く寄せられていました。ホリデー・テーリングを通して、いろいろなところを訪ねて行くことの面白さや、新しい発見について書かれていて、よかったと思います。また昨年同様、一つの乗り物を一緒に使うという公共交通機関で、お年寄りに席を譲ったり、身体の不自由な人が利用しやすくなるためのアイデアなどが書かれた作文も多く、どれも力作だったと思います。
今回、最優秀賞に選ばれた亀山さんの作文は、いつも公共交通機関を使っていて、その中で感じた気持ちが素直に書かれていただけでなく、とても素晴らしかったです。
作文を応募してくれたみなさん、本当にありがとうございました。


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