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札幌市内から排出される二酸化炭素(CO2)の約2割は、自動車から排出されています。
札幌市では、CO2の削減に向けて、走っているときにCO2を全く出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)に乗る人を増やしたり、環境にやさしい運転方法「エコドライブ」を広めています。

札幌市の公用車として使われています

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燃料電池自動車(FCV)とは

●水素と酸素の化学反応によって発電した電気でモーターを回して走る自動車です。
●ガソリン車に比べ、走行時の騒音、振動が少なく、快適な走行ができます。
●1回の燃料供給で、ガソリン車並みの長距離走行ができます。 

FCVのしくみ

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平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、札幌市役所本庁舎内で公用車のFCVを非常用電源として、市民や観光客などおよそ2,000人に携帯電話の充電サービスを実施しました。

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札幌市では、地球温暖化による気候変動の影響を抑えるために、これからみなさんと一緒に進める取組をまとめた「札幌市気候変動対策行動計画」を作っています。

より良い計画にするため、
みなさんからのご意見を待っています。

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