
札幌市内から排出される二酸化炭素(CO2)の約2割は、自動車から排出されています。
札幌市では、CO2の削減に向けて、走っているときにCO2を全く出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)に乗る人を増やしたり、環境にやさしい運転方法「エコドライブ」を広めています。

燃料電池自動車(FCV)とは
●水素と酸素の化学反応によって発電した電気でモーターを回して走る自動車です。
●ガソリン車に比べ、走行時の騒音、振動が少なく、快適な走行ができます。
●1回の燃料供給で、ガソリン車並みの長距離走行ができます。
FCVのしくみ









札幌市では、地球温暖化による気候変動の影響を抑えるために、これからみなさんと一緒に進める取組をまとめた「札幌市気候変動対策行動計画」を作っています。

より良い計画にするため、
みなさんからのご意見を待っています。