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Q.牛は季節によってお乳を出す量がちがうの?
A.寒さに強い乳牛は冬にお乳をたくさん出すよ!
牛乳や乳製品の原料となる生乳は、生き物である乳牛から生み出される農産物。特に、日本の乳牛の大半をしめるホルスタイン種は暑さに弱いため、夏〜秋は体力が落ちて生乳の生産量が少なくなる一方、気温の低い冬〜春には生産量が多くなりと、季節によって変動するよ。逆に、牛乳の消費量は夏〜秋に高まり、寒い冬場は少なくなってしまうんだ。でも、生乳の生産量を消費に合わせて調整するのは難しく、貯蔵して調整することもできないよ。だから、冬には、ホットミルクにしたり、ミルクなべにしたりなど、牛乳を料理にも使って、おいしく、たくさん飲んでくれるとうれしいな!
この冬は牛乳のお鍋でぽかぽかしよう!
#私のミルク鍋
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募集期間 2021年12月〜2022年2月
応募内容 牛乳を使った「ミルクなべ」を作り、写真をSNSに投稿してね。 抽選で「気分が上がるグッズ」が当たるよ!
牧場から届ける「らくのうだより」放送中!
TBSで毎週土曜日 朝7:00〜7:15の間に放送
これまでの映像が見られるよ!
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関東生乳販売農業協同組合連合会
〒113-0034
東京都文京区湯島2-18-6 湯島夏目ビル7F
TEL. 03-5844-3061
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エコチル編集部
エコチルは、地球環境保全に取り組む子ども達を育むとともに、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアです。
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